iMacに巷で話題のLinuxをインストールしてみました。

最初にLinux用のパーティションを作るため、ハードディスクをすべて初期化して、Mac用2つとLinux用2つのパーティションを作成。

Linux PPC2000のシステムディスクから立ち上げてインストール。

インストールが終わったら、普通にiMacを立ち上げると起動途中にMacから立ち上げるか、Linuxから立ち上げるか聞いてくるようになるので、Linuxを選択。

Mac OSが自動的に終了し、Linuxが立ち上がってきます。普段見慣れたMac OSはどこへやら、
訳わからんコマンドがずらずら出てきます。

立ち上がってしまえば、普段使い慣れたMac OSやWindowsとあまり変わりないデスクトップ環境になります。

ただ、ファイル構造なんかはUnixそのままなんで、ソフトのインストールやファイル操作などは、
とたんにややこしくなります。（すべてパスを指定しないといけない。）

設定の変更などもターミナル（下の黒い窓）からするのが基本みたいで、ここが判れば何でも出来そうです。

とりあえず日本語も通るようになったので、ネットスケープで自分のページを表示してみました。

ウェブブラウジングに関して言えば、普段使っているOSとなにも変わりません。（当たり前）

せっかくのサーバ用OSなのに、今のところただのクライアントになってしまっています。

ぼちぼち家庭内のファイルサーバにでも設定していくつもりです。

（ケーブルテレビはWEBサーバ設置禁止のため。）