スキー板を久しぶりに触りました。以下チューンナップの解説をします。
今回は初滑りということもあり、ベースエッジ0.5度エッジ角89度で仕上げました。
ワックスは、TOKOのワールドカップワックスグラファイトの、MとOを1/2づつ、フッ素ワックス無しです。
このほか、状況に応じて、滑走面に栄養分を与えるワックスを塗ったり、エッジをストーンで磨いたり、
焼きをダイヤモンドファイルで落としたり、傷を埋めたりします。前の職場のときは、3日に1度スキーに行ってたので、
この作業を3日に1度おこなっていました。